鯖江市議会 2018-12-11 平成30年12月第416回定例会−12月11日-03号
また、地域コミュニティ向けの人材養成講座である市民まちづくり応援団事業、こちらも平成24年から始まっています。さらに平成26年度からは鯖江市役所JK課事業にも取り組まれているところであります。前述の委員会のメンバーも後に設置をされました若者部会に参加する高校生。もしくは大学生を中心に、当初の12名から46名というように大幅にふえてきています。
また、地域コミュニティ向けの人材養成講座である市民まちづくり応援団事業、こちらも平成24年から始まっています。さらに平成26年度からは鯖江市役所JK課事業にも取り組まれているところであります。前述の委員会のメンバーも後に設置をされました若者部会に参加する高校生。もしくは大学生を中心に、当初の12名から46名というように大幅にふえてきています。
次に、市民主役条例の推進についてでありますが、地域コミュニティーで活動する人材の養成を目指した市民まちづくり応援団事業の第2期の講座が6月に開講したのに加え、新規事業として地区版の養成講座もスタートしました。この地区版講座は、地区・町内単位で、より地域のニーズや課題に沿った内容で実施するもので、本年度は豊地区と中河地区で開講します。
それでは、三つめの、市民まちづくり応援団事業の質問に入らせていただきたいと思いますが、先月、2月ですね、モンゴル国への消防ポンプ自動車の贈呈式に、モンゴル出身で大相撲の横綱日馬富士関がお見えになり、大勢の市民の皆様の見守る中、牧野市長から横綱日馬富士関に、大きなゴールドキーの贈呈が行われました。
あるいは、地域における人づくりとか、担い手づくりを育てる市民まちづくり応援団事業などの、新しい事業を新設をいたしました。これも市民の皆様からの御提案による、新しい事業の創出でございます。こういったことによりまして、今後とも、市民の皆様の御意見を取り入れながら、より積極的に市民力の向上を図るというような観点で、市民主役のまちづくりの一層の推進を図ってまいりたいというふうに考えております。